顧客ベネフィット

会計情報の7つの「見える化」

ビーピーエム アソシエイツ(BPM)が考える
会計情報の見える化
「SkyOffice」は中国子会社の
会計情報の「見える化」を可能にします。

1 全体の見える化
全体を捉えて「見える」ようにする
  1. 子会社単体:子会社の財産及び損益の状況がB/S、P/L、月別損益計算一覧表で見えます。
  2. 複数子会社:複数子会社の会計を一会計単位に包括することで合算財務諸表が作成され、複数子会社の財産及び損益の状況が見えます。
2 管理単位の状況の見える化
管理単位の損益や取引状況を「見える」ようにする
部門損益、債権・債務の状況、プロジェクトの損益状況等が、部門別損益計算一覧表、取引先残高一覧表、
プロジェクト勘定科目一覧表などで見えます。
3 実情報の見える化
会計取引の事実や一次情報・生情報を「見える」ようにする
日本語で仕訳帳、総勘定元帳、仕訳伝票から全ての会計取引の詳細情報が見えます。
4 異常の見える化
異常値や予測値からの乖離を「見える」ようにする
月別損益計算一覧表、取引先残高一覧表、プロジェクト別月別勘定科目表などで異常値等を見つけ出すことができます。
5 見やすく見える化
見易い形で「見える」ようにする
「SkyOffice」からの出力帳票は見易いように工夫されています。特に、以下が用意されています。
債権・債務管理の為:取引先残高一覧表、取引先元帳
プロジェクト管理の為:プロジェクト勘定科目一覧表、プロジェクト損益計算書、プロジェクト別月別勘定科目表、プロジェクト勘定元帳
6 皆が自分で見える化
関与する人達皆が自分で「見える」ようにする
許された関係者は自分のPCで「SkyOffice」から子会社の会計情報をWebにより何時でも閲覧、出力することができます。
7 日本語で見える化
日本語で「見える」ようにする
財務諸表の勘定科目は日本語で登録され、仕訳帳・総勘定元帳・仕訳伝票の中国語の摘要は日本語に機械翻訳されます。

さらに「SkyOffice」で
次の「出来る化」を実現

複数子会社の会計を
一会計単位に包括
子会社間取引の消去仕訳を入れて合算財務諸表を作成できます。
子会社の財務諸表を
親会社の会計基準で作成
「SkyOffice」には親会社の会計基準に変換する仕組みが組込まれています(変換仕訳の作成は顧客側で行います)。
子会社の財務諸表を
親会社の会計期で作成
「SkyOffice」のデータベース内にその為の環境を設定します。
データ保管機能
データ管理ソフト「ファイルブログ」を「SkyOffice」に搭載(閲覧、書き込み、フォルダ作成等権限管理あり)。

親会社への会計報告業務の効率化

子会社の会計担当者が作成したExcelによる会計情報の親会社への報告を「SkyOffice」の閲覧、出力帳票に替え、効率化が図られます。

運用業務・システム運用・
システム保守はすべてBPM

  1. 初期設定作業、月次オペレーション、機械翻訳作業等の業務の運用
  2. システムの運用、システム保守

上記は、すべてBPMが行い、ユーザーは自分のPC端末でWebベースのアプリケーションである「SkyOffice」から中国子会社の会計情報を閲覧・帳票出力することができます。

出力帳票

日本語、日本的形式で
必要な時にいつでも、
Web上で検索、閲覧、出力
することができます。


中国会計SkyOfficeサービスの
仕組み